ファームダイレクト通信 第3号(2010.1.5)


皆様 新年明けましておめでとうございます!!
2009年からCSAの活動を本格化しましたが、早いもので、気付けば2010年になってしまいました。
私達ファームダイレクトも、飛躍の年になれるように頑張って活動していきます。
1月8日からは、ついに立石農園様の短期CSAが始まります。実際に60口で稼働するとなると、考えないといけない事がたくさん出てきました。車で引き取りに来られる方の駐車スペースの確保とか、寒いのでストーブの準備などなど・・・
「楽しんでCSAに参加していただけるように」という立石さんの心配りに、僕達スタッフも感謝の気持ちでいっぱいです。
写真は、あいているハウスの中にシートを引いて、ピッキングスペースやCSA参加者にくつろいでいただく場所を確保している写真です。日頃、畑に接していない皆様は、ビニールハウスの中で簡易の椅子に腰かけてボーっとするなんて経験は、なかなかないと思いますが、新鮮な野菜が育っている隣で、ジュースでも飲みながらボーっとする時間はかなり癒されます。

私達が生きる為のエネルギーを生み出すことのできる唯一の方法が「農業」です。私達が掲げる「農をもっと身近に感じるライフスタイル」って素敵なことだなって本当に感じます。昔の日本では、きっとごく普通の事だったんでしょうが、いつの間にか忘れ去られてしまいました。CSA(コミュニティー・サポーテッド・アグリカルチャー)なんて難しいキーワードを使わなければいけない社会自体が、どこかおかしいのかもしれません。

昨年は、「農業がブームだ」みたいなことが叫ばれて、テレビ等でもいろいろな特集が組まれていました。でも、実際は「農業は永遠の成長期待産業」と言われています。ずっと「成長しなければいけない基幹産業だ」といわれながら、結局、多くの問題を抱えたまま、衰退してきました。このままいくと、昨年のプチ農業ブームも次第に去って、また成長期待のまま終わるような気がします。
今の日本の政策や経済の流れではおそらく現状は変わらないでしょう。かといって、世界が深刻な食糧不足を招く数十年後、まだ食料を輸入に頼ったままだと、国自体が崩壊しかねないという危惧感も現実味を帯びてきています。

私達は毎日の生活に追われる中で、そんな大きなことまで考えてCSAに参加する必要はないのですが、自分達の毎日食べる食べ物の栽培現場を見て、自然と触れ合い、癒されながら楽しんでCSAに参加してみてください。そんな皆さんの行動が、成長期待産業のままの農業を、成長産業に変えることができます。

CSAに申し込んだ対価は、「単にお金を払って買う野菜」ではなく、私達を支えている地域社会の「農」に触れ合い、「農」を取り入れたライフスタイルを実現できることが対価です。
私達ファームダイレクトは、今年もいろいろな地域で、たくさんのCSAを実現させていく予定です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

本年も何卒よろしくお願い致します。

(text by 谷野一朗)
CSAについてもっと深く知る


畑の簡単レシピ「本当のゆず茶」

簡単だけど、本格ゆず茶!!
@ゆず・・・ゆずは皮も実も丸ごと、みじん切に。
Aみじん切にしたゆずを、密封できる瓶にいれる(瓶の3分の1くらい)
Bゆずをいれた瓶に、はちみつをいっぱいいっぱい入れる。
これで完成です。冷蔵庫で1ヶ月くらいは持ちます。

スプーン2杯くらいをカップにいれて、お湯をいれると本格ゆず茶の出来あがりです!!
ポイントは、ゆずの皮だけでなく、ゆずの実も残さずみじん切にすることです。
はちみつは本当の純粋はちみつを使うとより美味しいです。
市販で売っているゆず茶のようないやな味がしないので、何杯でも飲めますし、体もあったまるので、今の時期にはぴったりの飲み物です。


ホームファームダイレクトについて特別商取引法に基づく表記お問い合せ個人情報保護方針(ポリシー)ヘルプ